ジェイソン流 お金の増やし方

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¥1,430 (2024/12/18 00:51時点 | 楽天市場調べ)

投資に興味はあるけれど、「どうしたらいいか分からない」「今さら何を勉強したらいいか分からない」「大損しそうで怖くて手が出せない」と思って悩んでいませんか?

ジェイソン流 お金の増やし方では、投資初心者に向けて、「安心と自由のフリーパスポート」を得るための「たった3つのシンプルな手順」を紹介していまので、毎朝株価をチェックしたり、景気に怯えることは一切ありません。

たった3つのシンプルな手順を実行することで、今より少しでもお金を増やし、豊かな生活を送ることが出来るようになります。

投資を「ギャンブル」「怖い」「銀行が一番安心」という意識が高い人には向いている投資方法だと思います。この本一冊で、今日から堅実な資産運用が出来るようになります。

本書はこんな人にお薦め

  • FIRE(SIDE FIRE)を目指している人
  • 資産運用を考えている人
  • 投資信託を考えている人
  • お金の事を勉強したい人
  • 投資初心者の人
  • 会社勤めに不安を感じている人

はじめに

厚切りジェイソン氏が提唱する投資法は「コツコツお金を入れて待つだけ」というシンプルな方法を紹介しており、毎朝株価をチェックしたり景気に怯えるような事は一切ない投資法です。

本書では、厚切りジェイソン氏が提唱する投資法「ドルコスト平均法で、全米株式インデックスファンドに投資する」という1択のみが掲載されており、投資初心者で本書の内容に理解を示す事が出来る人なら、今日から簡単に投資家になれるようになっています。

これだけやれば貯まるのに…Why Japanese people!? どうしてお金が貯まらないの!?
どうやったらお金を増やすことができるのかに悩む人々へ送る、簡単にできる、節約、資産を増やす方法、投資まで…お金を増やすため、強いては人生を豊かにするためののヒントが満載されています。


ジェイソン流 お金の増やし方の内容紹介

たった3つの手順で資産を増やすジェイソン流投資法

厚切りジェイソン氏が提唱するたった3つの手順で資産を増やす投資法は、「①支出を減らして、②残りのお金を投資に回して、③待つ」だけ。

具体的な投資法としては、米国株「トータル・マーケット・インデックスファンド」に投資をし続ける事であり、個別の銘柄には一切手を出さず、素人が確実に結果を出せるインデックスファンド(投資信託)一択で資産運用をする事が間違いない方法だと言っています。

資産を作りたいなら、まずは支出を見直す

資産を形成する上で大切なのは「投資額を増やす」こと。そして、この投資額を増やすために最初にやらなくてはいけないのが「支出を見直すこと」なのです。

「収入-支出」を最大化することで、投資に回せるお金が増えます。

支出を抑えることがなぜ大切かというと、投資額を増やせるということ以外に、支出を減らした方が、新たに所得を生み出すよりはるかに費用対効果が高いからなのです。

例えば、10万円で10%の年利の場合、1年で生み出すのは1万円です。ですが、一般家庭で毎月支払っている携帯電話代が15,000円(政府調べ)だとして、より安い格安SIM携帯に変えた場合、1ヶ月の携帯電話代が約3,000円程になります。

差額として約12,000円になりますが、携帯電話の通信プランを変更しただけで、年利10%どころか月利10%と同じ効果が生まれます。支出を見直した方が同額の利潤を得るよりはるかに簡単なのです。

また、固定費を減らすもうひとつの理由として、一度減らせばそのあとずっと節約の効果が続くという事も挙げられます。

支出を見直す第一歩は可視化すること

支出を見直そうと思うなら、まずは可視化することが大切です。

自分が毎月、何にいくら使っているかを見えるようにすると、日頃、自分の支出を意識していない人は驚くと思います。また、自分で稼いだお金で購入したものが、対価に見合う価値のものなのかを考えることも大切です。

その観点からいうと、1ヶ月の家計簿(お小遣い帳など)をつけてみることをお薦めします。

書くのが面倒だという人は、以下のアプリを使ってみると良いと思います。

実際に、厚切りジェイソン氏は「Money tree」を使用しています。私は「Money forward」というリベ大推奨のアプリを使用しています。

どちらも機能的には同じになりますが、連携したカードでお買い物をしたら、AIが学習して勝手に支出を項目別に振り分けてくれますので、気が付いたら家計簿(お小遣い帳)が出来上がっているという便利なアプリです。

ジェイソン流 本気の節約術

物を節約することも、浪費をしない工夫も、お金を稼いでいるという事と同じという考えのもと、厚切りジェイソン氏が提唱する節約術は以下の通りになります。

  1. 自動販売機やコンビニでなるべくペットボトル飲料は購入しない
  2. 必要がないならコンビニに行かない
  3. 通行手段はまず歩く
  4. より安いスーパーで大量買い&割引買い
  5. スペックが対して変わらないなら安い代替品で対応
  6. 洋服は基本買わない(お下がり)
  7. 飲み会には基本行かない
  8. ジムは公共施設を活用
  9. サブスクリプションサービスは見直す
  10. ポイント倍増には騙されない。ポイントはご褒美遣いをしない
  11. 欲しいものは少し待ち、安いものを購入する
  12. 家族がお金に対して同じ価値観を持つ

厚切りジェイソン氏の節約術を全てマネする必要はありませんし、自分の価値観や生活スタイルに合わせて、取り入れられるものだけを実践すれば大丈夫です。

人生において大切なことは人それぞれ違いますし、「自分が手に取っているものは本当に必要なものなのか、欲しいものなのか」を判断できる判断基準を自分の中で持つことが大切なのです。

米国株への投資のしかた

米国株に投資をするには「投資信託」「ETF(上場投資信託)」「個別株」の3つの投資法があります。

「投資信託」と「ETF(上場投資信託)」は、ファンドマネージャーが個人投資家から集めたお金をひとつにまとめて、それを元に投資・運用してくれる金融商品のことです。

「個別株」は、投資家自身が直接自分でどの会社に投資をするか銘柄を決めるものです。

「投資信託」と「ETF(上場投資信託)」を見分けるポイントは、取引所に上場しているか、上場していないかという事なのですが、投資信託は非上場で、ETF(Exchange Trade Fund)は取引所に上場している投資信託になります。

投資信託とETFの違い

投資信託とETF(上場投資信託)の違いは、「手数料」と「取引の手軽さ」にあります。

コストの比較

①購入時の手数料(販売手数料)

いずれの場合も購入時に証券会社や銀行などに支払う手数料が発生します。ですが、投資信託の場合は「ノーロード」と呼ばれる手数料ゼロの商品が多い一方、ETF(上場投資信託)は上場しているので、株を売買するのと同じように購入時に手数料を支払わなければならない。

②信託報酬

投資信託を購入すると、売却しないかぎり、運用会社などに対して「信託報酬」という手数料を支払い続ける義務が生じます。その割合は販売会社や商品によって異なっていて、資産に対して年率で計算されます。

③売却手数料

売却(解約)してお金にする際にかかる手数料のことで、販売会社や商品ごとに何割支払うかは異なります。ETF(上場投資信託)では、株式の売買と同じく手数料がかかりますが、近年では売却手数料がかからない商品も増えてきています。

④その他のコスト

ETF(上場投資信託)は直接海外のファンドを購入することになりますので、米ドルでしか購入出来ません。そのため為替手数料がかかります。

取引の手軽さ

①購入

投資信託は証券会社、銀行、郵便局で購入することが出来ますが、窓口ごとに取り扱っている投資信託の商品が違いますので、自分が欲しい商品を取り扱っているかを確認する必要があります。

ETF(上場投資信託)は証券口座があればどこの証券会社でも購入することが出来ます。店頭証券会社とネット証券会社のどちらでも購入が出来ますが、手数料の面から考えるとネット証券会社をお薦めします。

②取引

投資信託は1日ごとに決められた基準価格で1回しか取引が出来ません。ですので、いくらで自分が売買したのかは、注文の翌営業日に公表される基準価格で知ることとなりますので、購入から価格決定までにタイムラグが生じます。

ETF(上場投資信託)は株式投資のようにリアルタイムで価格が変動します。これはETF(上場投資信託)が上場していて、証券会社で取引されているからです。ですので、その時の価格を見ながら1日に何回でも取引が出来ます。また、個別株のように指値・成行注文も可能です。

投資信託ETF
コスト購入時ありあり
保有期間中あり(高め)あり(安め)
売却時ありあり
購入金額安い高い
取引購入場所証券会社・銀行・郵便局証券会社
上場・非上場非上場上場
売買のタイミング基準価格で1日1回市場価格で1日何回でも
注文方法基準価格指値・成行注文
分配金の自動再設定可能不可
一般的な投資信託とETFの違い

投資信託の場合は保有している限り「信託報酬」の手数料がかかります。例えば、手元に残る利益=125万-100万-手数料になりますので、手数料を低くするということが大切になります。

投資信託とETFのどちらにすればいいの?

ETF(上場投資信託)を購入するには、通貨を日本円から米ドルに両替する必要があったり、配当金の再投資を自分でやらなければいけなかったり、税金の問題などがありますから、投資初心者には投資信託の方をお薦めします。

投資信託へ投資する際のリスクヘッジ方法

投資もリスクを避けるために「分散」=「リスクヘッジ」をすることが大切です。そのリスクに備えるのが「資産の分散」と「時間の分散」という考え方になります。

①資産の分散

資産の分散とは、簡単にいえば投資する対象を分散させることを指します。

例えば、投資資金を100万円持っているとして、個別銘柄でひとつの企業に全額投資をしたとすると、その株が社会的な背景で業績不振に陥ったり、不祥事を起こしたりしたら、株価は半値になることもあります。そうなると、資産も半分の50万円になってしまいます。こういったリスクを避けるためにも投資先は分散させることが大切です。

投資信託は、そもそも株式や債券などを分散投資をしているパッケージ商品のようなものですので、投資信託を選んでいる時点で資産は分散出来ているということになります。個別株で読めないリスクに賭けるよりは、初めから投資信託を選んでおけばリスクも圧倒的に少なくなります。

②時間の分散

投資初心者にとって気になるのが、「今、購入する方が安いのか、もしくはもう少し待った方が安くなるのか?」などという購入のタイミングだと思います。

例えば、投資資金を100万円持っているとして、100万円をいきなり全額投資するというのは得策ではありません。何故なら、投資信託の運用成績は毎日変わるので、全額購入した翌月には価格が下がっていることも考えられるからです。

ドルコスト平均法

例えば、投資資金100万円を5ヶ月に分けて20万円ずつ購入したとしたらどうでしょうか?

最初の月に20万円で購入した商品が翌月半値になって10万円になったとしても、一気に100万円購入した時より損失は少なくて済みます。しかも、残額80万円で同じ商品を安く買い増すことが出来ます。これを「ドルコスト平均法」といって、簡単に言えば一定額を決めて定期的に投資していく方法のことを指します。

ドルコスト平均法の良い点は、値動きをチェックしなくて良いという点です。ドルコスト平均法なら定額を購入するだけですので、値段のことは一切考えなくていいのです。

そもそも、投資のプロであっても株価が安いか高いかを見分けることは難しいのですから、ドルコスト平均法で定期的に購入する方が、結果的に素人にとっては安定して購入出来ることになります。

投資信託の投資先はどこがお薦め?

厚切りジェイソン氏がお薦めする投資初心者が取り組みやすく、かつ厚切りジェイソン氏も投資をしているのとほぼ同じ銘柄である「楽天・全米株式インデックスファンド(通称:楽天VTI)」という投資信託です。

厚切りジェイソン氏は、アメリカのバンガード社という証券会社が提供している「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(通称:VTI)」というETFに投資をしていて、これは「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」という株価指数に連動しています。

CRSPは、全米株式市場の大型株から小型株まで約4,000銘柄を時価総額で加重平均(規模が大きい会社ほど比重を高くする)した指数のことを指します。これは、ニューヨークダウ(ダウ平均株価)とかと同じだとイメージすれば分かりやすいかもしれません。

ただし、厚切りジェイソン氏が投資をしているVTIは、米ドルでしか購入することが出来ないため、自力で日本円を米ドルに両替する手間があることや、自動購入が出来なかったり、分配金を再投資に自動で回せないなどの事を考えると、ほぼ同じ銘柄である「楽天・全米株式インデックスファンド」が投資初心者にはお勧めであると言っています。

楽天VTI(投資信託)VTI(ETF)
取引単位約100円以上1円単位1口単位(約15,000円)
取引1日1回の基準価格取引時間中に市場価格
取引通貨米ドル
信託報酬約0.162%0.03%
分配金の再投資自動で再投資可能自力で再投資手続き
つみたてNISA対象対象外
ETFを直接購入する場合と、投資信託を通じて購入する場合の違い

なぜ、楽天VTIなのか?

楽天VTIは、加重平均(規模が大きい会社ほど比重を高くする)で米国主要企業3,800社に広く分散投資をしており、米国市場に上場している株式の99%以上をカバーしているので、言い換えれば米国市場のほぼ全体に分散投資をしている状態たど言えます。

また、楽天VTIがカバーしている銘柄は、GAFA等の世界的大企業から中小企業などのベンチャー企業までカバーされているため、中小企業などのベンチャー企業が将来的にもの凄く成長するチャンスがあったり、私たちが日常的に使用している「Google」「アップル」「Facebook」「Amazon」「マイクロソフト」「コカ・コーラ」「ジョンソン&ジョンソン」等の世界的大企業がこれからも世界を牽引していくと予想されますので安心感もあります。

楽天VTIは、米国企業3,800社と組入企業が多いので、リスクの「分散」にもなりますし、中小企業の「急成長」があるという理由からもお薦めしています。

つみたてNISAを利用して投資を始めてみよう

通常、証券会社で証券口座を開設し投資を始めた場合、投資利益が出たら約2割は税金で取られてしまいます。

ですが、つみたてNISAは日本国が投資を後押しするために作った制度ですので、つみたてNISAを利用することで運用益と売却益が20年間非課税となるため、節税効果がとても高いことが特徴です。

例えば、100万円投資をして、売却した時に150万円になっていたとしたら、利益分の50万円は非課税となるため全額受け取ることが出来ます。

その他に、日本国が投資を後押しするために作った制度として「NISA」「iDeCo」があります。

NISAつみたてNISAiDeCo
資格20歳以上20歳以上20歳以上60歳未満
非課税枠年間120万円年間40万円年間6万円~81万6千円
非課税期間5年20年加入時期により異なる
引出し期限なしなし60歳まで引き出せない
投資商品株式、投資信託、ETFなどNISAと同じ定期預金、保険商品、投資信託
所得控除××積立金が所得控除対象
運用利益
(非課税)
NISAとiDeCoの違い

つみたてNISAに「楽天VTI」に投資する手順

つみたてNISAに「楽天VTI」に投資する手順は以下の4つになります。

  1. 楽天カードを作る
  2. 楽天証券に口座を作り、つみたてNISA口座も同時に申し込む
  3. マイナンバー登録
  4. つみたてNISA口座で「楽天・全米株式インデックス・ファンドVTI」を選んで購入

注意したいのは、つみたてNISA口座で「楽天・全米株式インデックス・ファンドVTI」を選んで購入する際に「つみたてNISA積立注文」をクリックすること。

そして、積立の引き落としを選択する際には「楽天クレジットカード決済」を選択することで、自動的に非課税のNISAで積み立てをしつつ、楽天ポイントも稼ぐことが出来ます。

楽天VTIの購入手順

具体的な楽天VTIの購入方法を、以下STEP1~4で説明します。

STEP1

楽天証券の検索窓で「楽天・全米株式インデックス・ファンド」と入力すると、検索した銘柄の価格情報などが掲載されているページが表示されます。

その中にある「つみたてNISA積立注文」をクリックする。

STEP2

「引き落とし口座と引き落とし日を選択」するページが表示され、「楽天クレジット決済」を選択し、クレジットカード情報を入力する。

STEP3

「毎月の積み立て金額」を設定する。

つみたてNISA口座で投資をするのであれば、つみたてNISA枠の上限である年間40万円までを使い切るために毎月33,000円を設定します。(33,333円でも可能)

STEP4

「金額・分配金コースの設定」で、「積立金額の入力」と「分配金コース」の設定をします。

「積立金額の入力」は毎月33,000円とし、「分配金コース」の設定は分配金再投資にすることによって、再投資に活用され福利の力を働かせることが出来ます。

この後は、購入する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の投資判断に必要な重要事項を記した書類である「目論見書」を確認し、その後購入確定となります。

楽天証券の口座を開設することで出来たら、つみたてNISAの口座で楽天VTIを購入するまで15分程で出来ます。

投資を開始したらやめない、売らない

厚切りジェイソン氏は、一番資産を増やすコツは「とにかく売らないこと」。これに尽きると言っています。

いくら上がり続けるインデックスファンドを購入しても、途中でやめたり、切り崩していたら、その都度手数料や税金がかかり、十分なリターンを得ることが出来ないからです。

インデックスファンドは金の卵を産むガチョウと一緒で、長期間保有していれば、お金をコツコツと生み出してくれて、最終的には複利の力で資産は増えていき、自分自身を裕福にしてくれます。

本書を読んでみての感想

本書を読む前は、厚切りジェイソン氏を侮っていました…
そんなに売れていない「お笑い芸人」くらいの感覚しかありませんでした…
ですが、本書で紹介されている厚切りジェイソン氏の紹介を読んで知ったのですが、17歳の時に飛び級でミシガン州立大学へ入学し、卒業後はイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校へ進学しエンジニアリング学部コンピューターサイエンス学科修士課程を修了している超エリートだったのです。

現在は、某IT企業の役員兼芸人というスタイルの厚切りジェイソン氏。
本書を読む限り総資産で1億円は超えていると思いました。
そんな成功者である厚切りジェイソン氏を侮っていた自分が恥ずかしいです…

厚切りジェイソン氏が提唱する投資法は「コツコツお金を入れて待つだけ」というシンプルな方法で、毎朝、株価をチェックしたり景気に怯えるような事は一切なく、どんな人でも出来る再現性の高い投資法です。

本書では、厚切りジェイソン氏が提唱する投資方法1択のみが掲載されており、投資初心者で本書の内容に理解を示す事が出来る人なら、今日から簡単に投資家になれるようになっています。

お金はきっと、自由に人生を謳歌するための切符のようなものなのかもしれません。厚切りジェイソン氏は、一度しかない人生を有意義に過ごすために必要なお金を増やす手段を教えてくれています。

投資に興味はあるけれど、どうしたらいいか分からない人にはうってつけの本だと思います。

冒頭にも記載しましたが、自由へのパスポートを手にしたいなら今から行動しましょう!


その他参考記事

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バフェット太郎氏著の「バカでも稼げる「米国株」高配当投資」は、ドルコスト平均法で全米株式インデックスファンドS&P500へ配当再投資型で長期投資していく方法と米国株の個別銘柄のポートフォリオの詳細な組み方が紹介されています。

その他参考書籍

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たぱぞう氏著の「お金が増える 米国株超楽ちん投資術」も同じく米国株にフォーカスした書籍となっているため、投資本の多読として2冊目3三冊目を考えている人は読んでみて損はしないと思います。

その他参考動画

動画①【ジェイソン流お金の増やし方 前編(37分49秒)】

動画②【ジェイソン流お金の増やし方 後編(38分51秒)】

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オリエンタルラジオ中田 敦彦氏のYouTube大学で紹介されました。

すでにFIREを達成している厚切りジェイソン氏が薦める投資法を、オリエンタルラジオ中田 敦彦氏が余すところなく解説しています。

芸人として先輩・後輩という関係柄は一切抜きにして、投資家としての厚切りジェイソン氏に焦点を当てて解説しているところが面白いです。

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